前回就職活動の切欠について書いたけれど、今回は就職活動を始めるに当たって、まず最初にやることについて。
それは、ほとんどが学生が初めて行う自己分析。
なんか堅苦しい言葉だけど、なんのことはない、「自分がどういう人間なのかを知ること」なんだよね。
いや、もっと専門的な見解からは別の答えが出るのかもしれないけど、私はこれで良いと思う。これ以上でも以下でもない。
自分がどういう人間かなんて、20年以上自分として生きてる学生達本人が一番知ってるはずなのに、なぜ自己分析しなければいけないのか。
それは知ってるようで知ってないのが自分のことだから。
普段、思考や行動を振り返りながら生活している人なんて極僅かで、普通は振り返るより次のことを考えて先へ先へと行こうとするのが人間なんじゃないかな。
だから、この就職活動の時期に「自分がどういう考えに基づいて、どういう行動をとってきたか。また、そこからどういう結果を得て、どう次につなげたか」ってことを把握することで、自分にあった職業というものが見えてくるようになる。
そういう意味で、この自己分析は就職活動の初っぱなにやるものなんだと思う。
こいつを中途半端にしたり、怠ると、前回述べた憧れや興味のみで突き進むことになり、満足のいく結果が得られなかったり、折角就職してもすぐに嫌になって辞めてしまうことになる。
多くの時間と労力を費やす就職活動を無意味なものにしない為にも、自己分析はしっかりと行うべき大事な最初の一歩なのである。
それは、ほとんどが学生が初めて行う自己分析。
なんか堅苦しい言葉だけど、なんのことはない、「自分がどういう人間なのかを知ること」なんだよね。
いや、もっと専門的な見解からは別の答えが出るのかもしれないけど、私はこれで良いと思う。これ以上でも以下でもない。
自分がどういう人間かなんて、20年以上自分として生きてる学生達本人が一番知ってるはずなのに、なぜ自己分析しなければいけないのか。
それは知ってるようで知ってないのが自分のことだから。
普段、思考や行動を振り返りながら生活している人なんて極僅かで、普通は振り返るより次のことを考えて先へ先へと行こうとするのが人間なんじゃないかな。
だから、この就職活動の時期に「自分がどういう考えに基づいて、どういう行動をとってきたか。また、そこからどういう結果を得て、どう次につなげたか」ってことを把握することで、自分にあった職業というものが見えてくるようになる。
そういう意味で、この自己分析は就職活動の初っぱなにやるものなんだと思う。
こいつを中途半端にしたり、怠ると、前回述べた憧れや興味のみで突き進むことになり、満足のいく結果が得られなかったり、折角就職してもすぐに嫌になって辞めてしまうことになる。
多くの時間と労力を費やす就職活動を無意味なものにしない為にも、自己分析はしっかりと行うべき大事な最初の一歩なのである。
本当にやりたいことがあって、その仕事に就く為に努力した上で就職活動をしている学生が果たしてどれだけいるのだろうか。
恐らく多くの学生は漠然とした就職観と、憧れや興味を切欠にして就職活動に臨んでいるのだと思う。
それが当たり前だし、変なことだとも思っていない。(実際に俺もそうだった)
人生で初めてと言って良い程、就職ということに対して時間を費やす割には時間制限のようなものがあるもんだから、何か切欠でもないとスムーズに事が進まない。
SEとして就職したのも単なる興味を切欠にしたものだった。
元々大学の専門が金融であったことも手伝って、就職活動当初の企業・職業研究は専ら銀行や信用金庫といった金融機関に集中。
そこから学生時代のバイト経験からスーパーバイザー職、そして単なる興味からSE職へと展開していった。
そして、現在の会社から内定をもらい、現在に至る。
就職活動の詳細は次の機会に。
恐らく多くの学生は漠然とした就職観と、憧れや興味を切欠にして就職活動に臨んでいるのだと思う。
それが当たり前だし、変なことだとも思っていない。(実際に俺もそうだった)
人生で初めてと言って良い程、就職ということに対して時間を費やす割には時間制限のようなものがあるもんだから、何か切欠でもないとスムーズに事が進まない。
SEとして就職したのも単なる興味を切欠にしたものだった。
元々大学の専門が金融であったことも手伝って、就職活動当初の企業・職業研究は専ら銀行や信用金庫といった金融機関に集中。
そこから学生時代のバイト経験からスーパーバイザー職、そして単なる興味からSE職へと展開していった。
そして、現在の会社から内定をもらい、現在に至る。
就職活動の詳細は次の機会に。